ChatGPTプラグイン Photorealisticの使い方

現在、全世界で話題になっているMidjourney、Stable Diffusion、DALL-E2などの画像生成AIがもっと簡単に効率的に使えるようになりました。

それを可能にした技術、その名もChatGPTのプラグインである「Photorealistic」です。

本日はChatGPTプラグインPhotorealisticの使い方を紹介していきます。

Photorealisticは高度な画像生成をする際に必ず必要なプロンプトを作ってくれるChatGPTのプラグインとなっています。

今まで、自分でプロンプトを考えて画像生成AI用のプロンプトを作っていた人、画像生成AIに自分で簡単なプロンプトを入れていた人、そんな人に使っていただきたい代物となっています。

プラグイン導入方法

初期設定

Step

ChatGPTを開き、画面左下の自分のアイコンをタップ

 

Step

Settingをタップ

 

Step

Beta featuresを押してPluginsをオン

 

Step

最初の画面に戻り、GPT-4のPluginsタブをオンにしてください。

 

これで下準備は完璧です。

あとは自分の好きなプラグインを選べば、あなたもChatGPTプラグインを使いこなせます。

Photorealisticプラグインを選ぼう

Step

ここをタップ

 

 

Step

Plugin storeをタップ

 

あとは自分の好きなプラグインをインストールすると使用できます。

Photorealisticプラグインのインストール

Step

Photorealisticプラグインを選んで、Installをタップ

 

 

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GPT-4の選んだプラグインをチェック

お好みで３つまで複数のプラグインを使うことができます。いい相性のプラグイン同士を使うと作業効率が格段に跳ね上がります。

実際に使ってみよう

こんなプロンプトを作ってみます。

みんながコピペして使えるようにここに例を置いときます。一部変えて使ってみてください。 英語で書くことができると精度が増すので、英語を使える方はDeepLを使ってみてください。

ここで得たプロンプトをMidjourneyにコピペするだけです。  

プロンプトをMidjourneyに出力

Midjourneyの使い方はこちらで説明しています。 先ほどのプロンプトをMidjourneyにコピペします。すると？

これが1のプロンプトを出力したものになります。

これが２のプロンプトを出力したものになります。 どうでしょうか？富士山の上にUFOはいないのにそのような画像を簡単に生成することができてしまいました。恐るべき技術ですよね。   極めるとこんなこともできます。

ビルゲイツ、イーロンマスク、ジ

ェフベゾスがDJをする画像を連続で繋ぎ合わせて作られている動画です。引用動画 有名人は大変ですね。

是非皆さんもこの最新技術を使って時代に遅れないようにしてください。